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あの頃の思い出が蘇る!青春歌年鑑70年代総集編でタイムトリップ

青春時代を彩った名曲がここに!

70年代の歌謡曲シーンは、まさに日本の音楽史における黄金期。西城秀樹、ピンク・レディー、キャンディーズなど、今でも色褪せない名曲の数々が生まれました。そんな70年代の音楽シーンを総括したのが、この『青春歌年鑑 70年代総集編』です。

このCDを聴くと、まるでタイムマシンに乗って青春時代に引き戻されたような感覚になります。ラジオから流れてきたあのメロディー、友達と歌って踊ったあの曲…懐かしい思い出が次々と蘇ってきます。

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収録曲の魅力

このCDには、70年代を代表するアーティストたちのヒット曲が満載です。例えば、西城秀樹さんの「学園天国」は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。H.Belolo、V.Willis、J.Moraliといった海外アーティストの楽曲も収録されており、当時の音楽シーンの多様性を感じることができます。

収録曲は以下の通りです。

  • 学園天国
  • UFO
  • カサブランカ・ダンシング
  • …など、全15曲収録!

他の歌謡曲CDとの比較

70年代の歌謡曲CDは数多く存在しますが、『青春歌年鑑』シリーズは、その時代の雰囲気を凝縮した選曲が魅力です。他のCDでは、特定のアーティストの曲に偏っている場合もありますが、このCDは幅広いジャンルの曲をバランス良く収録しています。

例えば、同じ70年代の歌謡曲をまとめたCDとして、ソニーミュージックの「70’s HITS」シリーズがありますが、こちらはよりヒット曲に特化した選曲となっています。一方、『青春歌年鑑』は、懐かしいB面曲や隠れた名曲も収録されているため、コアな歌謡曲ファンにもおすすめです。

実際に聴いてみた感想

私はこのCDを車の中で聴くことが多いのですが、ドライブがより一層楽しくなります。特に、アップテンポな曲は、気分転換に最適です。また、歌詞を思い出しながら歌うと、青春時代の甘酸っぱい思い出がよみがえってきます。

このCDは、70年代の歌謡曲を知っている人にとっては、懐かしい思い出を振り返るきっかけになりますし、知らない人にとっては、当時の音楽シーンに触れる良い機会になるでしょう。

デメリット

収録曲が15曲と、少し少ないと感じるかもしれません。70年代には本当にたくさんの名曲があるので、もっと多くの曲を収録してほしいという要望もあります。

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まとめ

『青春歌年鑑 70年代総集編』は、70年代の歌謡曲シーンを凝縮した、まさに青春の宝箱です。懐かしい思い出を振り返りたい方、当時の音楽シーンに触れてみたい方、ぜひ一度聴いてみてください。